笹 雄一郎氏が日本M&Aセンターの企業再生タスクフォースのチームリーダーに就任されました

メンター会員としてご活躍いただいていた笹 雄一郎氏が、日本M&Aセンターが「中小企業金融円滑化法」終了に対応するために結成した企業再生タスクフォースのチームリーダーに就任されました。同法終了に伴う中小企業の倒産増加や金融機関の不良債権増加を食い止めるために地域金融機関等と連携し、中小企業の企業再生実現に向けて支援することを目的とされています。

これを受けて弊社では、笹 雄一郎氏を9月12日のメンタージャム東京にお招きし、~大倒産時代の到来か。士業・専門家の役割~「『中小企業金融円滑化法』終了で何が求められるのか」と題して、ご講演いただくことといたしました。

笹 雄一郎氏には2008年、弊社代表取締役 山口毅が連載していた「縁結び侍の旅コラム-おもしろき世の面白き人たち」(「会社法務A2Z」第一法規株式会社・発行)で取材させていただいたことがあります。同氏の生い立ちや優良企業の経営と挫折、そして企業再建のコンサルタントとして活躍されている様子を紹介させていただきました。経営者の近道は、企業内の「不安を取り除き企業自身の治癒能力を最大限に発揮すること」との立場から、会社経営の定量的支援と経営者の心情面も配慮した包括的な支援を行っておられました。

また2009年にはメンタージャム東京で「最新の再生現場の傾向とその対応策」と題してご講演いただきました。厳しい現実を踏まえ、現場のリアル感と情熱が伝わる笹 雄一郎氏の講演には、

「実際に依頼者の方とお話している現場をのぞいてみたいと思った。考え方や接客等、参考にしたいところがたくさんある」

「ぎりぎりの修羅場で、大きく会社や人生が変わるところをご覧になり、
助言指導をされていらっしゃることを感じた」

など、参加した士業・専門家から多くの感想が寄せられました。

そして、債権者と債務者の間に立つ笹 雄一郎氏の取り組みが注目され、2010年10月にはNHKドキュメンタリー番組「ETV特集『再建は可能か 社長たちの正念場』」にご出演。精密機械工業が盛んで「伊那バレー」とも呼ばれた長野県伊那地域にて、同氏は地元の信用金庫の依頼により中小企業をまわり個別に経営再生の手立てを指南し、場合によっては企業としての適切な「引き際」を見極めます。過酷な現実の中でぎりぎりの模索を続ける姿から、経済の収縮にのたうちまわる地域社会の現状が描き出されていました。

さて、9月のメンタージャム東京では、笹 雄一郎氏はどのような現実を私たちにお話しくださるのでしょうか? 中小企業を支援されている士業・専門家のみなさまのご参加をお待ちしております。


◆9月12日「メンタージャム東京」の詳細・お申込みはこちら


笹 雄一郎氏関連ニュースなど

縁結び侍の旅コラム-おもしろき世の面白き人たち「【今月のひと】今月のひと 笹 雄一郎さん」(「会社法務A2Z」第一法規株式会社・発行 2008年12月号)

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